水分摂取の重要性
こんにちは！プラチナムアロマ近鉄八尾駅前店辻中です。
前回の腰痛についてのブログで水分摂取はとても大切ですとお伝えしましたが、引き続き水分についてお話しします。
前回のブログはこちらの投稿をcheck！
前回もお伝えしましたが人の筋肉は80% は水分から構成されています。
筋肉がほぐれにくい人は、水分摂取が足りていないことが多いです。
なぜかというと、水分不足になると、体内水が滞り、筋肉が酸欠状態となり、肩こりや腰痛になりやすくなるためです。
水分摂取には、肩こり・腰痛だけでなく、さまざまな体の機能を助ける作用があります。
そもそも人間の体の約60%を満たしているのは水分です。筋肉の約80%と言いましたが、皮膚は約 70%、硬くて水分がなさそうな骨でさえ約30%は水分です。その他、血液、リンパ液、細胞の中、細胞と細胞のあいだ、脳やせき髄など、水分が存在する場所は多岐にわたります。
◎水分を正しく飲む為のポイント
1. 1日の水分摂取量は体重×30ml
理想は2リットルですが、体格によって必要最低限の水分量は異なります。
多いように思われるかもしれませんが、こまめに飲めば十分飲める量です。
一度ご自身に必要となる水分摂取量をこの機会に計算、意識しての飲水始めませんか？
2.一気に飲んでもダメです。小分け飲みにしてください
一気に飲みすぎると、排出されるだけでなく、体に負担をかけるだけです。一度に吸収できる水分量は200～250mlと言われてます。せっかく飲むならまめに飲むがポイントです。
3.常温の水を選ぶ
暑いときにキンキンの水を飲むのは美味しく感じますが、筋肉や内臓を冷やしてしまい、機能低下させてしまいます。
4.喉が渇いてからでは遅いです。
知らないうちに、体の中で循環が悪くなり、様々な症状の引き金になることもあります。やはり、こまめに飲むのが大切です。
5.ジュースやコーヒーを水代わりにしない
砂糖の多い飲み物、利尿作用のある飲み物では、十分な水分摂取にはなりません。ノンカフェインでかつ無糖なものを選びましょう。
この1から5を水分摂取する上でのポイントとして活用してください。
また水分をきっちり摂っていても、老廃物や疲労物質が体内に滞ったままだと日々スッキリと過ごすことは難しいかと思います。
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皆様のご来店心よりお待ちしております。
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