リンパのなかでも重要なところの効果
こんにちは！プラチナムアロマ近鉄八尾駅前店辻中です！
今日は全身のリンパのなかで重要と言われてる５大リンパ節の中でも特に重要になる「わきの下」「鎖骨」「そけい部」のリンパについてなぜ重要かご説明いたします。
この３つですが、手足の先から出発した細い毛細リンパ管がいくつも合流するポイントとなる部分です！そのため、こちらしっかりアプローチできることで色々と効果がでます！
今回はその効果をご紹介しますね。
【合流ポイントをアプローチすることで得る効果】
◎わきの下のリンパ
胸や胸壁、上腹部のリンパが集まります。
乳房内のがん細胞が発生しても、わきの下にある高リンパ節が、がん細胞の広がりをくい止める役割をしています。
また、こちらのリンパの流れがよくなることで、血流も促進されます。
◎鎖骨のリンパ
右リンパ本幹と左リンパ本幹（胸管）などがあり、全身のリンパが集まる重要な場所です。
鎖骨のリンパの流れがよくなると、リンパを吸い上げる力が高まり、全身のリンパの流れが活発になると言われてます。
◎そけい部のリンパ
両足、腹壁下部、外陰部組織からのリンパが集まります。
こちらの流れが滞ると足のむくみや冷え、疲れなどの原因となります。
また、股関節周辺のリンパの流れがよくなると、下半身の脂肪がつきにくくなると言われてます！
リンパを流すことは定期的に行うことでさらに身体健やかで身軽に日々を過ごせます！
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