月の満ち欠けが体調に影響する！？
こんにちは！
PLATINUM AROMA近鉄八尾駅前店の佐々木です。
12月に入りましたね！
昼間はあたたかいのに朝晩が寒いという、自律神経にダイレクトアタックな気候ですね…。
寒くなると、首や肩がちぢこまって固くなりやすくなります。
ですが、気温が低いと体温を上げようとして、エネルギー消費がアップ＝代謝がアップしますよ！
寒い時期はすぐお腹がすく気がするのは、実はそういう理由もあるのです。
本日12月4日は、スピルバーグ監督の映画「E.T.」が日本で公開された日として
「E.T.の日」と呼ばれているそうです。
それにちなんで、今日は夜空に浮かぶ「月」のお話しです(*^^*)
「月の満ち欠けが体調に関係している」という東洋医学の観点をご存知でしょうか？
海水が満潮や干潮に変化するのは、月が移動しながらその引力で海水をひっぱっているからだそう。
身体の60％～70％が水分でできている人間も、少なからずその影響を受けます。
新月の前後だとデトックス効果が高まったり「気」が巡りエネルギッシュになれる時期。
逆に満月の前後はむくみやすく溜め込みやすく、食べすぎに注意が必要、疲れやすい時期。
…などといわれています。
月よりも遠い太陽にも、同じように引力があります。
月・太陽・地球が一直線上にならぶときに引力がより強まりますが、
これが新月や満月のタイミングのため、「月の満ち欠けが体調に関係している」と考えられているのです！
新月へ向かう時期は、女性はエストロゲン（女性ホルモン）の分泌が増加するそう。
健康的な食事や良質な睡眠をとることで、お肌の調子や身体のコンディションが整いやすいそうですよ♪
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