冬におこる体調不良は「冬バテ」かも?
「冬に体調が悪くなるのはなぜ?」
「冬は毎日だるいし、寒くてなかなか寝付けない」
冬におこる体調不良「冬バテ」とは?
冬バテとは、屋内外の寒暖差や日照時間の短さにより、身体がだるく感じたり食欲不振になる症状のことです。
冬は夏場に比べて昼夜の気温差が激しく、暖房によって屋内外の寒暖差も生じやすいです。そのため、体温調節が難しくなり、体調が崩れやすくなります。
冬バテの症状と特徴
冬バテになってしまった場合、以下のような症状が現れます。
不眠
だるさ・疲れやすさ
イライラ・気分の落ち込み
食欲減退または過食
冬バテ対策としてできることは?
冬バテの対策を4つご紹介します
【1】規則正しい生活
自律神経を整えるには、毎日一定の時間に寝起きするなど、規則正しい生活を送ることが大切です。
また、朝起きたらすぐにカーテンを開けて日光を浴びましょう。朝日を浴びるとセロトニンが分泌されるため、乱れた自律神経を整えるのに効果的です。
セロトニンが分泌されることで、睡眠を促すメラトニンの分泌量も増えるため、夜もぐっすりと眠りにつきやすくなります。
【2】適度な運動
ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動はセロトニンの分泌を促し、自律神経を整える効果があります。
また、血行をよくする適度な運動は、冬の寒さ対策にもつながります。スポーツが苦手な方は、部屋の中でストレッチやスクワットなど軽い運動をおこないましょう。
ただし、激しすぎる運動は心臓や血管に負担がかかり、自律神経のバランスが崩れることにもつながるため注意しましょう。
【3】バランスのよい食事
冬は体が冷えやすいため、根菜類や発酵食品などの体を温める食材を食べることもおすすめです。
また、自律神経を整える作用があるセロトニンを増やすためには、トリプトファンという栄養素が欠かせません。トリプトファンは必須アミノ酸の一種で、赤身肉や乳製品、大豆製品、バナナなどのフルーツに多く含まれています。
バランスのよい食事
【4】体を温める
お風呂にゆっくり浸かって身体を温めましょう!湯冷めの心配もあるので上がったらすぐに髪の毛を乾かして暖かい格好で過ごしましょう
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